武田コロイドテクノ・コンサルティング株式会社

新着情報

2021/06/28: 技術資料にコラム第49回「コロイド振動電位（CVP）」、コラム第50回「すべり表面をもつ粒子の電気泳動移動度」を掲載しました
2021/06/22: 技術資料にコラム第47回「非水系（無塩系）の電気泳動と対イオン凝縮」、コラム第48回「沈降電位」を掲載しました
2021/06/14: 技術資料にコラム第45回「固体表面の表面電位は電位が高くなると表面電荷密度に比例しない」、コラム第46回「濃厚系と桑原セルモデル」を掲載しました
2021/06/10: 技術資料にコラム第44回「ゼータ電位から見かけの表面電位を求め粒子間静電相互作用エネルギーを計算する」を掲載しました
2021/06/3: 技術資料にコラム第42回「電気泳動移における緩和効果とDukhin数」、コラム第43回「円柱状粒子に対する緩和効果」を掲載しました
2021/05/27: 技術資料にコラム第40回「電気泳動移動度からゼータ電位が計算できない？」、コラム第41回「ゼータ電位が高い場合のHenry関数の改良」を掲載しました

21世紀の高度情報化時代への突破口として、ナノ粒子は、セラミックス、電子部品材料、光機能コーティング材料、二次電池用材料、蛍光材料、研摩材料、化粧品材料など多様な材料の高機能化・高性能化の可能性を秘めていることから大いに注目されています。

弊社では、多くの技術者の方が関心を持っておられる高濃度系におけるナノ粒子の分散・凝集状態の評価方法として超音波スペクトロスコピーを用いた受託測定やコンサルティングをさせて頂いております。粒子濃度が高い系での分散・凝集についてお困りの方、お気軽にご連絡下さい。